deep purple、 rainbowのオムニバス・アルバムに関しては、数も膨大であり、すでに入手できないコンピレーションも多いので、コレクションの対象にしてこなかったのですが、blackmore's nightのオムニバス・アルバムは、そう数も多くないだろうから集めてみようか、とたかをくくっておりました。確かに日本盤のオムニバスは現在までに4種類ほどしか出ていません。しかし、blackmore's nightが最も数多くコンサートを行っているドイツでは、かなりの量のオムニバス・アルバムがリリースされていました。また、それ以外のヨーロッパ各国でもリリースされていたようで、気付いた時にはすでに" shadow of the moon"アルバム収録曲が入ったオムニバスはリリースから時間がたって、入手困難となっておりました。そのようなわけで、存在がわかっているものでも、入手できなかったりしたものもありますので、完全なリストにはなっていません。まさに志半ばで挫折した夢の跡。
わかる限り、リリース年代順に並んでいます。収録曲は強調表示しています。
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手元にあるアルバムの中で、リリースされた日付が一番古いものが、このドイツでリリースされたアルバムです。これ以前、1997年から1999年の間にリリースされていたアルバムについては完全には把握していません。海外の通販サイトなどで中古を漁ると釣れることがありますが、なぜか中古に関しては海外からの買い物は面倒で、そこまでして入手する根性は今のところありませんです。
デジパック仕様で、"AUS DER TV-WERBUNG"という文章がジャケットの右上に掲載されています。ネット翻訳では"from the TV advertisement"、日本語でいえば「TV 広告から」となりますが、翻訳なんてもんはどこでどうねじくれるかわかったもんではないので、あまりあてにはなりません。このアルバムをテレビで宣伝しているということか、テレビCMに使われている曲から同傾向の楽曲をまとめたアルバムか、どちらかの意味にとれるような気がしています。
収録されているのは"Play Minstrel Play"で、アルバム収録テイクと異なる部分はないように思います。
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ドイツでリリースされたアルバム。これもジャケットに"AUS DER TV-WERBUNG"の文字があります。いきなりQueenのナンバーから始まり、EnigmaやSImple Mindsなど、メジャーどころの曲が沢山収録されています。ケルト音楽ファンにとってはLoreena Mckennittの収録が気になるところかもしれません。Blackmore's Nightは"Greensleeves"が収録されています。このアルバム全体の雰囲気には合っていると思います。アルバムテイクとの相違点はないように感じます。
 ZYX 81314-2 germany |
disc 1
disc 2は省略 |
これもドイツのレーベル、ZYXからのリリース。ZYXレーベルは各種のオムニバス・アルバムのシリーズを専門にリリースしている会社で、この"Mystic Spirits"シリーズも、2004年現在、いまだにリリースが続く息の長いシリーズになっています。このシリーズのアルバム全てにBlackmore's Nightの楽曲が収録されているわけではありませんが、かなりの高確率で収録されるので、要チェックのシリーズであり、レーベルです。しかし、すべて二枚組とゆーのは、いろんな意味でイタいです（笑）
この"Vol.2"の収録アーティストでドイツらしいのはKlaus SchulzeやTangerine Dreamなどが収められていること。とくにSchulzeはスメタナの「交響詩モルダウ」のアレンジで、クラシカルかつシンフォニックな香りが素晴しいです。Blackmore's Nightは"Under A Violet Moon"が収録されています。おそらく、セカンド・アルバムからの楽曲としては初めてオムニバス・アルバムへの収録になった曲です。アルバムテイクとの相違点は、ありません。
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日本でリリースされたオムニバス・アルバム。これ以前にも日本製のオムニバス・アルバムにBlackmore's Nightの楽曲が収録されていたかどうかは未確認です。当時の所属レーベル、ポニー・キャニオンからのリリースで、曲解説も何もなく、それぞれの収録曲が収められているオリジナル・アルバムのジャケットが掲載されているだけです。一般に向けて発売されたプロモーション盤のような雰囲気ですが、そーゆー目的だったらもっと安く売りなさいよ（笑）。そーじゃないと言いたいのなら、もっとちゃんとしたライナーをつけるとか、売り方を考えるとかしたらどーかと思います。日本盤CDが売れないのは、こーいう企画しか思い付かない、レコード会社そのもののせいだと思う今日この頃。
それはともかくとして、"Wind In The Willows"が収録されています。アルバムテイクとの相違点はありません。
 SFT 20045-2 germany |
disc 1
disc 2は省略 |
ドイツのZYXレーベルからのリリース。こちらもシリーズですが、なぜかBlackmore's Nightの収録率は低く、シリーズ自体も長続きしなかったようです。"The Best Of World Music And New Age"というコピーがついてます。"Shadow Of The Moon"はアルバム・テイクでの収録。
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disc 1
disc 2は省略 |
ドイツ、ZYXレーベルのシリーズ第四弾。"Vol.2"にくらべると、収録アーティストの選定がややマニアックになってきています。日本でも有名なのはEnigmaとかClannad、Vangelisあたりでしょうか。Zingaiaなんかは知る人ぞ知るっつう感じですね。
"Past Time With Good Company"が収録されています。アルバムテイクと同一。
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ドイツでリリースされた"Mystera"シリーズの続編。リリース当時、Blackmore's Nightのオフィシャル・サイトのニュースで取り上げられていて、それで海外でもオムニバス・アルバムがリリースされていることを初めて知った、印象深いアルバムです。これも、以前のシリーズにくらべると収録アーティストがややマイナーになっているような傾向を感じますが、収録曲のどれもが魅力的です。
サード・アルバムからの初めての収録になる、"Fires At Midnight"ですが、ここに収録されているのは、後半のエレクトリック・ギター・ソロをばっさりとカットした、5分22秒のテイクになっています。現時点では、このアルバムでしか確認していないテイクです。
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disc 1
disc 2は省略 |
Blackmore's Nightの現在の所属レーベルであるSPVがリリースしたオムニバス・アルバム。デジパック仕様です。自社所属のアーティストのうち、女性ヴォーカルものを集めて編集しているような感じです。レーベルカラーを反映し、ダークなヘヴィ・メタルやゴシック・メタルっぽい楽曲もあり、Blackmore's Nightの雰囲気を求めてアルバムを聴くとやや肩透かしを食うかもしれません。アルバム収録テイクと同一の" the time they are changing"を収録。
 GTN 2012.20 germany |
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このアルバムは他のシリーズとはちょっと傾向が違います。ルネッサンス以前の古楽をアレンジして演奏するアンサンブルやバンドのアルバムから収録曲を選定し、アーティストの紹介や曲解説もされていて、単純なオムニバス・アルバムとは一線を画しています。Blackmore's Nightファンには"schiarazula marazula"が興味を惹くポイントでしょう。"Fires At Midnight"もアルバム収録と同一のテイクで収められています。個人的にお薦めのオムニバス・アルバム。デジパック仕様。
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disc 1
disc 2は省略 |
ZYXレーベルの定番シリーズをグレードアップさせたようなシリーズ。通常のシリーズとどう違うのかいまいちわからないのですが、とりあえずデジパックです（笑）。収録アーティストが多少豪華かなという気はします。Blackmore's Nightは"Written In The Stars"を収録。アルバムテイクとの相違点はありません。
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日本でリリースされたオムニバス・アルバム。テレビ朝日系列で放送されていたスポーツドキュメンタリー番組「GET SPORTS」で使用された音楽を集めたアルバム。私はこの番組は観ていませんので、どれだけ番組中で音楽が効果的に使われていたのかなどは知るよしもありません。" the times they are a changin'"を収録。アルバム・テイクとの相違点はありません。
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これも日本でリリースされたもの。タイトルの通り、「美しい声」をテーマにしたオムニバス・アルバム。いわゆるヒーリング・ミュージックのような実用音楽としての面を重視したアルバムと言えましょう。ドイツで大量にリリースされているオムニバス・アルバムと、選曲などに共通点が多いような気がします。アルバム・テイクと同一の"Now And Then"を収録。
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disc 1
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disc 2
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"Keltica"というのもドイツでリリースされているオムニバス・シリーズです。ソニーがプロモーション目的でリリースしているようです。これは、タイトルからすれば、そのシリーズのベスト盤ということになります。オムニバス・アルバムのベスト盤とゆーのが意味不明（笑）。そして、一応コピコンみたいです。よくわかんないですけど。アルバムテイクと同一の"Fires At Midnight"、" the times they are a changing"を収録。
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これもドイツでリリースされた、モロに市場調査目的のオムニバス・アルバムです。ブックレットに綴じ込んであるハガキのアンケートに答えるとポータブルCDプレーヤがあたるとゆーシロモノ。これにも"Fires At Midnight"が収録されています。アルバム収録テイクと同一です。
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ポニー・キャニオンがリリースするオムニバス・アルバム。タイトルからすると"Peaceful"の続編っぽいです。今回は歌詞や簡単な解説などがつけられていて、アルバムらしくなってますが、大半がタイアップ曲。いいかげんにしてくれ。Blackmore's Nightはこの時期にもかかわらずセカンド・アルバムから"Now And Then"を収録。アルバム・テイクとの相違点はありません。
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"The Sound Of Avalon"をリリースしたレーベルがリリースしているデジパック仕様のシリーズもの。こちらはアンケートハガキはついてませんが、似たような目的のアルバムだと思います。"Inspirations From The Islands And Highlands"となっておりますが、名目だよな。アルバム・テイクと同一の"Now And Then"を収録。
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disc 1
disc 2は省略 |
お馴染みのシリーズ第六弾。やっぱり、クラシック・エディションと比べるとアーティストはややマニア度が高いような気がします。両方に共通して収録されることが多いのはBlackmore's NightとSally Oldfieldあたりでしょうか。このアルバムで面白いのはDisc 2に収録されているGregorianというアーティスト。Deep Purpleの"Child In Time"をカヴァーしてます。打ち込みのリズムでグレゴリオ聖歌っぽくやっていて、なんとなくギランのファースト・ソロを思いだしたり。あれほど不気味じゃないですが（笑）
アルバムテイクと同一の"Shadow Of The Moon"を収録。
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disc 2
disc 1は省略 |
ドイツのソニーがリリースした二枚組コンピレーション。"Dragons"ディスクと"Dreams"ディスクに分かれていて、"Dragons"ディスクにはヘヴィ・メタル、ハード・ロックのアーティスト、"Dreams"ディスクにはワールド・ミュージックやシンフォニックに引っ掛かるようなアーティストが収録されています。Blackmore's Nightは"Dreams"ディスクにアルバム・テイクと同一の"Play Minstrel Play"を収録。"Dragons"ディスクにDioが入っていたら面白かったんですが、残念ながらDioは収録されていません。日本人にもとっつきやすいオムニバスアルバムではないかなと思います。これにもしっかりとアンケートハガキが入ってますが（笑）
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disc 2
disc 1は省略 |
ドイツのEMIが企画したと思われる二枚組オムニバス・アルバム。収録アーティストはさすがに豪華。Queen、Roxy Music、Kate Bush、Depeche Modeなど、パっと目につくアーティストだけでもなかなかな顔ぶれです。顔ぶれだけ豪華でも、曲がダメならダメですが、Mike Oldfieldなんて、収録曲が"Moonlight Shadow"ですぜ、旦那（笑）。なかなかお得な二枚組といえるでしょう。Blackmore's Nightはアルバム・テイクと同一の"Waiting Just For You"を収録。やや珍しい選曲かもしれません。
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disc 1
disc 2は省略 |
シリーズ第七弾。やっぱり、クラシック・エディションとの明確な違いがわかりません。より幅広い音楽を集めているような気はしますが、選択基準とかあるのかな？今回はドイツ盤シングルでのみリリースされた、"Home Again"のラジオ・エディットを収録。これも珍しい選択ですね。続いて収録されているのはヴァンゲリスの「炎のランナー」。Rainbowのコンサート、開演前に流されていた事もありました。
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ドイツのソニーがリリースしている市場調査用アルバム・シリーズの続編。もっともらしいコピーはついているものの、まずは商売ありきのアルバム。アルバム・バージョンの"Home Again"を収録しています。相違点はありません。
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disc 2
disc 1は省略 |
お馴染みのシリーズ第八弾。従来はブックレットやカスタム・レーベル、すべてフル・カラーでしたが、これはなぜかレーベルやブックレットが白黒になってます。やっぱり、だんだんと苦しくなっているのか（笑）。それでも、収録アーティストはお馴染みの顔ぶれをキープしてます。個人的には1枚目に収録されているパメラ・モーガンがツボでした。この人、カナダのトラッド・バンド、Figgy Duffの女性ボーカリストで、声質が私の好みにバッチリで、お気に入りなのであります。あ、Blackmore's Nightの事を忘れそうになってしまった（笑）。"Under A Violet Moon"のライヴ・バージョンを収録しています。ライヴ・アルバムに収録されているテイクと同一です。
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disc 2
disc 1は省略 |
クラシック・エディションの第二弾。デジパックでのリリースです。"Ghost Of A Rose"アルバムの曲が初めて収録されたオムニバス・アルバムになりました。アルバム・テイクと同一のバージョンと思われます。しかし、こういうアルバム、それぞれのアーティストのファン以外では、どんな人が興味を持って買うんでしょうか。
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disc 1
disc 2は省略 |
良く続くなぁ、という感じの十作目。このシリーズを続けて聴いているとお馴染みの顔ぶれですが、日本では多分殆ど知られていないアーティストが並びます。ドイツでは知られているのかもしれません。"Where Are We Going From Here"を収録。アルバム・テイクと同一です。次に収録されている"Himawari"は、日本語で歌われています。スタッフかメンバーに日本人、もしくは日系人がいるような感じです。
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"Inspired By The Schottish Culture"とゆーサブタイトルがついていますが、ソニー印です（笑）。アルバム・テイクと同一の"Ghost Of A Rose"を収録。
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disc 2
disc 1は省略 |
まだまだ続く第十一弾。"Way To Mandalay"のアルバム・ヴァージョンを収録しています。やっぱり、この曲はアルバム・ヴァージョンの方が、グルーブにハマって、まったりと出来ますね。最近、このシリーズは映像版もリリースされるようになりました（PAL盤DVD）。
ZYX 81665-2 germany |
disc 1
disc 2は省略 |
クラシック・エディションも三作目。"No Second Chance"のシングル・エディットを収録。イントロがやや短いとか、細かい相違点があります。"Shadow Of The Moon"にもシングル・エディットが存在しますが、未聴です。一曲目に収録されているのは、Rainbowも"Snowman"で取り上げていたメロディ。多くのカヴァー・ヴァージョンがあります。私が好きなのは、アイルランドの女性シンガー、Chloe Agnewという人のヴァージョン。閑話休題。
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映画「ニーベルンゲンの指輪」のサウンドトラック盤。日本でも近日公開だそうです。題材が題材なだけに、ファンタジックなムードを盛り上げるいろいろな楽曲がてんこ盛りになっていて楽しめる一枚。Blackmore's Nightは"Gone With The Wind"と"Shadow Of The Moon"の2曲を収録。この時期になぜ旧作からの収録なのかという疑問はありますが、edelレーベルがからんでいるので、使用権の関係ではなかろうかと思います。しかし、それにしてもなんで"Gone With The Wind"なのか？と。ワーグナーの楽劇が原作の映画に、ロシアのメロディがはたして合うのかどうか。映画にどのように使用されているのかわかりませんが、楽しみであり、不安であり。
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2005年最初のリリースになるオムニバス・アルバム。ソニー印のシリーズ第二弾。不勉強な私にはあまり馴染みの無いアーティストがずらっと並びます。たまにツボに入るアーティストに出逢う事があるので、楽しみの一つではありますが、確率は、あまり高くないかも（笑）スタジオ盤と同テイクの"Fires At Midnight"を収録。
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Disc 1
Disc 2は省略 |
推測ですが、"Die Burg"というテレビ番組がらみのオムニバス・アルバム。"Loreley"がこの番組の主題歌として使われているようです。もう一曲"All For One"も収録。どちらもアルバム・テイクと同一のように思えます。
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Disc 2
Disc 1は省略 |
ジャケットやタイトル、タイトルロゴになんとなーくコンセプトの一部が現れているような気がする二枚組。女声ヴォーカルを主にしたバンドを集めていると思われ、お耽美系あり、ゴシック系あり、ダークウェイブ系あり。癒し系はあまりないよーな感じ。"Once in A Million Years"を収録。
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disc 1
disc 2は省略 |
おなじみの"Mystic Spirits"シリーズです。マギー・ライリーやパメラ・モーガン、クラウス・シュルツェなど、プログレをかじってる人の食指もそそる選曲（かどうかは疑問。たぶんテイクはおなじだろうし）。Blackmore's Nightは2004年にリリースされたアルバム未収録曲が選曲されています。テイクは変わりません。
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Disc 1
Disc 2は省略 |
デジパックの「クラシック・エディション」も四作目。今のところ、Blackmore's Nightはこの「クラシック・エディション」には皆勤賞であります。しかし、選曲がいまいち意味不明。いや、曲の良し悪しではなく、なんでこの時期にこの曲が選ばれるのか？とゆーことなんですが。とりあえずアルバム・テイクと同一のような気がします。
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Disc 2
Disc 1は省略 |
"Village Lanterne"アルバムからの曲が初収録となるアルバムですが、発売日から言えば、先行シングルからの収録と捉えた方がいいかもしれません。久々にマイク・オールドフィールドの曲なども収録され、イアン・アンダーソンのオーケストラ共演作からも一曲入ってます。